夜のオンステージ [横浜夜景]
週末になると山下公園や ここみなとみらいには 大道芸人たちがやってきて芸を披露します。
そしてエンディングが近づくと いつも考えさせられます。
彼らは言います。日本では大道芸はまだまだ仕事としては認められていない。
でも自分たちには夢がある。言いにくいが 帰りにお気持ちをこの帽子の中へお願いしますと。
私たち大人は 子どもが小さい頃 夢をもつ素晴らしさや大切さを子どもに話す。
そんな夢が 現実の生活と折り合いがつけにくいものだったら....。
もし仮に自分の子どもが 大道芸人になりたいと言ったら 果たして全力で応援してあげられるのか。
結局今宵も答えはでなかった。
ここだけに限らず この言葉を聞くと
複雑な思いがします、
夢は 叶えるためにあるけど つかむためにあるけど
大志を持って 這い上がってきた人たちを目の当たりにしてきたからかも知れないね。
場所が良ければチャンスは近いかも知れない。
婆やの独り言 この辺で帰るわ
by ゆうみ (2015-07-19 12:38)
子どもが幼い頃に語る夢は どんな夢でも笑って聞いてられますが
成長するにつれ 笑いが消えひきつりに変わる。
親は子どもにとって 最強の応援団でありたい。そう思ってます。
by hideya (2015-07-19 23:05)